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インターンシップ

印刷用ページを表示する 2012年7月5日 掲載

1.「インターンシップ」ってなに?

 「働くってどういうこと?」「就職ってピンとこない」など、大学卒業後の進路に漠然とした不安を持っている人は多いのではないでしょうか。インターンシップが、そのような疑問や不安を解決する糸口にもなるかもしれません。
 インターンシップというのは、「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」です。インターンシップでは、自分が興味を持つ業界で一般のアルバイトとは違ったオフィスワークが体験でき、仕事とはどういうものかを肌で感じることができます。具体的には、夏休みなどの長期休暇中に2週間程度社会人として就業体験をすることとイメージしてもらえばよいでしょう。インターンシップは主体的な進路選択を考える好機になります。

2.愛媛大学のインターンシップ・プログラム

 愛媛大学では、正規の授業科目として「インターンシップ・プログラム」を提供しています。大学提供のインターンシップ・プログラムでは、学生に研修先企業・団体紹介することはもちろん、研修に参加する前には事前指導を行うことで、学生が不安なく研修に参加できるように配慮しています。また研修終了後には研修成果の報告などの事後指導を行い、単位を付与します。毎年多くの学生がインターンシップに参加しています。

3.2011年度の主な実習先

伊予鉄高島屋、伊予鉄道、愛媛トヨタ自動車、遠赤青汁、霧の森(やまびこ)、佐川印刷、四季彩農園、ジョブカフェ愛work(愛媛若年者就職支援センター)、東京海上日動火災保険、愛媛CATV、南海放送、ニンジニアネットワーク、能力開発システム研究所、松山ヤクルト販売、コモテック、NPO法人俳句甲子園実行委員会、愛媛大学、松山大学、西条市役所、今治市役所、松山市役所

インターンシップは将来の進路を考える絶好の機会です。

渡辺 勇太 さん 広島県立 神辺旭高校出身

 watanabe 私は2週間、3回生の夏休みにニンジニアネットワーク株式会社という、企業・法人を対象にオフィス用品等を販売する会社のインターンシップに参加しました。私がインターンシップに参加した理由は2つあり、人が好きな自分にとって営業という職種が本当に向いているのかを確かめるため、そして就職に対する自分の意識を高めるためでした。

 研修の1週目では、システム部・営業・サポートセンター(お客様からの電話応対)・社長室(事務等)・商品開発部といった全ての部署を体験し、2週目は最も興味のあった営業に同行させていただきました。

 社会人になって仕事をしていく上で、向上心や世の中の動きに敏感であることが大事であると、インターンシップを通して実感しました。現状に満足せず、先輩社員のスキルをどんどん吸収して自分を成長させること、また営業では「雑談の中からお客様の必要としているモノを見出す」ため、様々な分野に常にアンテナをはっておく必要があります。短い間ではありましたが、大変貴重な経験になりました。

 「会うたびに成長をしている人」が今企業の最も求めている人材である、と人事の方がおっしゃっていたのが非常に印象に残っています。常に目的意識を持って一つ一つの意味を考えながら行動ことが当然のように求められます。インターンシップは参加すること自体に意味があるのではなく、「そこで何を感じ、何を得て、次にどう繋げられるか」が大切なのだと思います。 きっとインターンシップは、将来の進路を考える上で絶好の機会になりますよ。