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総合政策学科 昼間主 公共コース

印刷用ページを表示する 2012年8月1日 掲載

公共コース

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コース教員

公共コース 教員紹介

教育理念 -なぜ「公共性」が重要なのか-

*  世界的規模での資源の移動と富の偏在、テロや民族紛争による平和と人権への脅威、地球環境問題の深刻化など、国際社会はさまざまな問題を抱えています。他方、日本社会に目を転じても、急速な少子・高齢化による福祉の危機、経済の疲弊と仕事の不安定化、いわゆる格差社会の到来など、やはり多くの問題が注目されてきています。将来にむけて持続可能な社会をどのようにデザインしていくのか、このことが非常に重要な課題となっています。publicseminar

 公共コースでは、社会のデザインという課題を「公共性」の構築という観点から考えます。「公共性」とは、閉鎖的であったり同質であったりすることを求めない共同性であり、排除に反対する連帯の思想です。すなわち、すべての人が参加でき、それぞれが尊重され、お互いに支え合い思いやり、成長できるような場をつくること、このような観点から、政府、地方自治体、民間企業、国際機関、その他さまざまな団体のあり方を検討しなおすこと、これらが公共コースの教育理念となります。

教育目標 公共コースは何を目指しているか

  本コースは、多様な社会的二ーズに対応し、真に「社会」に根ざした「公共性」をつくりだすために活動できる人材を育成します。

 そのためには、(1)みずみずしい現場感覚と冷静な論理的思考力、(2)現状を理解し問題を明らかにする情報収集と整理の技法、(3)問題解決に向けた計画や政策を立案・実施する能力、これら三つを養うこと、これがコースの教育目標となります。

カリキュラムの特徴

1.学生・社会人参画型授業
先輩たちが授業に参加し、公共コースで学ぶことの面白さをイメージできるようにする授業、「公共性」実現のために活躍している社会人を招き、その活動の経験に学ぶような授業として、「公共問題講義」を開講します。授業に参加する教員、学生(先輩・後輩)、社会人の間の双方向性を重視します。

2.フィールド重視・体験型授業
現場感覚や問題発見・解決能力を養う「現地調査実習(フィールドワーク)」、仕事体験を通じて就業意識の向上をめざす「職場体験実習」、諸外国の文化・生活に触れ国際理解を深める「海外研修」など、フィールド重視の体験型授業を開講します。

3.小集団・専門性重視型授業
特定のテーマを設定し、研究と討論を深める「ゼミナール」で問題の構造やその解決に向けた手法を学びます。また「ワークショップ」や「自主課題研究」によって、教員のサポートのもと、特定テーマをより深く専門的に研究・討議し、卒業論文作成へとつなげることもできます。

4.理論・現状分析型授業、特殊資格取得支援型授業
教員の専門分野の知見を学ぶ授業、資格試験などに役立つ授業も充実しています。

卒業後の進路

卒業後は、主に以下のような進路が考えられます。publicseminar2

1.社会的責任を果たすことで社会とともに歩む民間企業

2.平和・福祉・環境など、人と人、人と自然にかかわるようなNGOやNPO

3.国家公務員、地方公務員、団体職員、国際機関の職員など

4.大学院や専門教育機関への進学、海外留学